-
2024/01/20
1月20日に1月交流会を開催いたしました
1月20日(土)15時より、大崎ゲートシティ14階会議室にて、1月交流会を開催いたしました。
野村副理事長と江森評議員のお話のあと、内モンゴル(中国)とベトナムの奨学生が各国文化紹介をおこないました。
内モンゴルは、地域の概要紹介のほか、文化体験として、お祭りやお祝いなどの特別な日に踊る「ボウルダンス」を
動画で紹介し、4チームに分かれて実際にボウルを頭に乗せて歩くリレーゲームを体験しました。
「味の文化共有」では、手製のお菓子を添えた内モンゴル式ヨーグルトをみんなで味わいました。
ベトナムは、国の概要のほか、ベトナムの伝統的なお正月行事「テト」の文化を中心に紹介をおこないました。
テトで食される特別な料理「バインチュン」とお菓子を試食しながらお正月に遊ぶ「ロートゲーム」を体験し、
みんなでベトナムのお正月の雰囲気を楽しみました。
楽しく温かい雰囲気でそれぞれの国・地域の文化を学んだあと、最後に奨学金支給を行い、
1月の交流会を閉会いたしました。
-
2023/12/09
12月9日に12月交流会を開催いたしました
12月9日(土)15時より、大崎ゲートシティ14階会議室にて、12月交流会を開催いたしました。
野村副理事長と江森評議員のお話の後、年度初めにスタートした「秘密の友達」プログラムの発表会をおこないました。
4月にくじ引きでひいた相手を自分の「秘密の友達」とし、財団の交流会や交流旅行など
共に過ごす時間のなかで発見した相手の長所や魅力をみんなに紹介発表するとともに、
心を込めた小さな贈り物を手渡しいたしました。
会場は笑顔と幸せに満ちあふれた空気に包まれました。
最後に奨学金支給を行い、12月の交流会を閉会いたしました。 -
2023/11/11
11月11日に11月交流会を開催いたしました
11月11日(土)15時より、大崎ゲートシティ14階会議室にて、11月交流会を開催いたしました。
野村副理事長と江森評議員のお話の後、ミャンマーと台湾の奨学生が各国文化紹介をおこないました。
それぞれ、国の概要や特徴などを丁寧に紹介発表した後、各国の文化の体験をしました。
ミャンマーは、パオ族の伝統衣装 "Hkaung Hpang "(頭に巻く布)の巻き方体験として、
全員に国から取り寄せた色とりどりの布を配り、みんなで実際に頭に巻いて、記念撮影をおこないました。
「味の文化共有」では、「モンローン・イェー・ポー」というお菓子を自宅で作ってきたものをみんなで試食しました。
実際に作り方の一部を実演した後、みんなでお団子を丸める体験もし、
和やかな雰囲気でミャンマーの文化を学びました。
台湾の文化体験では、「ツォウ族のダンス」の紹介動画を見た後、みんなで腕にリングベルをつけて、
伝統音楽に合わせて手をつないでダンスを覚えました。
その後、ダンスをしながら椅子取りゲームをして、笑顔にあふれる体験を共有しました。
「味の文化共有」では、「台湾一口唐揚げ」と「黑松沙士(台湾コーラ)」をみんなで味わいました。
最後に奨学金支給を行い、11月の交流会を閉会いたしました。 -
2023/10/14
10月13日、14日に日光方面研修交流旅行を実施いたしました
10月13日(金)、14日(土)の2日間にわたり、日光方面研修交流旅行を実施いたしました。
13日は、バスで日光に向かいました。
日光江戸村では、江戸時代の雰囲気や街並み、体験やアトラクションを楽しみながら
一緒に食事をしたり、散策をしたり、奨学生同士の交流を深めました。
夕食懇親会は、野村副理事長の挨拶、奨学生代表スピーチ、レクリエーションリーダーの
進行によるゲーム、3つのグループに分かれて企画・練習してきたグループパフォーマンスなど、
盛りだくさんな内容で、あっという間の時間でした。
14日は、ガラス工芸体験を全員で行いました。ビニルテープが巻かれたガラスのお皿に、
絵を描き写してカッターで切り抜き、サンドブラストマシーンですりガラス加工が施されると、
それぞれ素敵なお皿が完成しました。
中禅寺湖を眺めながら昼食をとり、湖畔散策を楽しんだ後、華厳の滝を見学しました。
大崎帰着後にミニ交流会を行い、野村副理事長のお話、旅行統括係によるスピーチの後、
奨学金を支給し、解散いたしました。
-
2023/09/09
9月9日に9月交流会を開催いたしました
9月9日(土)15時より、大崎ゲートシティ14階会議室にて、9月交流会を開催いたしました。
野村副理事長と江森評議員のお話の後、中国の文化紹介をおこないました。
本年度の各国文化紹介は、「私の国の文化紹介」と題し、国の概要紹介・全員でできる文化体験・自国の味の紹介を含め、
各国の奨学生が自由に内容を組み立てて発表することにいたしました。
中国は広いため、リレー方式でメンバーの出身省を紹介した後、味の紹介として
「ゴマ餅」「シャーチーマー」「乳ナツメ」「ダンファンス」が配られました。
次に、扇子に墨で文字や絵を描く体験を行い、国によっては初めて筆を手にした奨学生もいて、貴重な体験となりました。
それぞれが自分の感性趣くままに描いた扇子を手に、記念撮影をおこないました。
その後、9月で財団を卒業する奨学生によるスピーチ、理事長からの記念品贈呈、記念撮影をおこないました。
卒業生は、全員に感謝を込めて贈り物を手渡し、感動に包まれました。
奨学金支給の後、交流旅行のグループ別パフォーマンスの打ち合わせをおこない、解散いたしました。